タイのバンコクに移住した経営コンサルタントの日記

タイのバンコクに移住した経営コンサルタントが、「タイ移住」「タイの生活」「タイのビジネス」について語る

2018年09月

タイで働く日本人がタイで資産運用する主な方法は10カテゴリーに分類できます。
次回以降の記事で、各方法をより詳しく説明しますが、
本記事では各方法の概要をまとめます。

■カテゴリー一覧
  1. タイ株式投資
    ・上場株式
    ・未上場株式
  2. タイ投資信託投資
    ・上場投資信託
    ・未上場投資信託
  3. タイ不動産投資
  4. タイ債券投資
    ・国債
    ・社債
  5. コモディティ(金、石油 など)
    ・先物取引
    ・上場投資信託(ETF)
  6. 仮想通貨
  7. 外貨(FX)
  8. 普通預金
  9. 定期預金
  10. 年金
  11. 退職金
  12. プロビデントファンド
■各カテゴリーの概要
  1. タイ株式投資
    ・上場株式
     上場企業の株式には、タイの証券会社で証券口座を開設すれば投資することができます。
     日本人がよく使用する証券会社は下記2社です。
     -SBIタイオンライン証券
     -KT ZMICO Securities

    ・未上場株式
     上場株式に比べると投資をするバードルは上がりますが、
     未上場企業の株式に投資をすることも可能です。
     よくあるパターンとしては下記のようなものでしょうか。
     - 友人が経営している会社に出資
     -自分で会社を立ち上げる
     未上場株式に投資する際は、外資規制などの法規制には注意しましょう。
     株式の売買契約書などは信頼できる専門の弁護士などに作成、チェックしてもらいましょう。

  2. タイ投資信託投資
    ・上場投資信託(ETF)
     タイの株式市場SETに上場している投資信託に投資することができます。
     他の上場株式と購入方法は同様で、上記の証券会社に口座を開設すれば投資できます。

    ・未上場投資信託
     いわゆる投資信託です。
     株式、債券に投資できます。
      SCB、KBANKなどの銀行、証券会社から購入することができます。
  3. タイ不動産投資
    ・土地
     外国人は、基本的に土地に投資することはできません。

    ・コンドミニアム
     タイで不動産といえばコンドミニアムを思い浮かべる方も多いかとおもいます。
     個人の方でも問題なく購入できます。
     購入手続きは、自分で勉強の上で、専門家のサポートを受けるのがベターです。

    ・ホテル
     10億円以上の投資ができる方は、ホテルなどへの投資も可能です。
     ただし、基本的に土地は購入できないため、投資ストラクチャーは用検討です。

  4. タイ債券投資
    ・国債
    ・社債

  5. コモディティ(金、石油 など)
    ・先物取引
     先物取引(Thailand Future Exchange)でコモディティから株まで様々なものに投資できます。
    ・上場投資信託(ETF)
     ETFにも金の価格に連動したものがあるので、そのETFに投資することで金へ間接的に投資できます。

  6. 仮想通貨
    タイでも仮想通貨取引所でBitcoinなどに投資することができます。
    下記の取引所は比較的有名なようでうす。
    bx.in.th

  7. 外貨(FX)
    SCB、KBANKなどの銀行で外貨預金口座を開設することができます。

  8. 普通預金
    SCB、KBANKなどの銀行で預金口座を開設すれば投資できます。
    KBANKの利息は年0.5%です。(2018年9月末時点)

  9. 定期預金
    SCB、KBANKなどの銀行で預金口座を開設すれば投資できます。
    KBANKの1年定期預金の利息は年1.3%です。(2018年9月末時点)

  10. 年金
    タイで15年以上社会保険料(Social security fee)は毎月3,000THB程度の年金を受領できるようです。しかし、外国人は受領できるかは不明確です。

  11. Retirement mutual fund(RMF)(引退用投資信託)
    減税を受けることができるRMFという投資信託があります。

  12. プロビデントファンド(退職金積立基金)
    社員と雇用者が毎月半分ずつ基金の積立てを行い、その資金をファンド・マネージャーが市場で運用し、社員の退職時に元本と運用収益を合わせたものを退職金として支給するという制度です。

タイで一番オススメなクレジットカード「SCB M LUXE」の取得方法

1.必要書類
2.申し込む場所
3.所要時間

1.必要書類
下記4つの書類が必要です。
  • 労働許可証
  • サラリースリップ(タイの会社からの給与明細)
  • パスポート
  • 銀行通帳
  • バンクステートメント(過去6か月分)

2.申し込む場所
SCB銀行の支店で申し込むことをお勧めします。
EmporiumやEmquatire等に出ているブースでの申し込みはお勧めしません。
ブースにいるスタッフは慣れていない人が多く、書類紛失などのリスクが高いです。
実際、私もブースで申し込んだところ、申し込み用紙を紛失されました。。。。

3.所要時間
申し込み自体は、20分程度で完了します。
カードが届くのは申し込みから3週間程度かかるようです。(2018年9月末時点)

ONE ASSETの
ONE STOXX ASEAN SELECT DIVIDEND INDEX FUNDは面白いかも。
http://www.one-asset.com/th/Fund/detail/ONE-STOXXASEAN

タイで投資信託を販売している主な会社は、
下記10社です。

  1. BBL Asset Management Company Limited
  2. Kasikorn Asset Management Company Limited
  3. Krungsri Asset Management Company Limited
  4. Krung Thai Asset Management Company Limited
  5. One Asset Management Limited
  6. SCB Asset Management Company Limited
  7. TISCO Asset Management Company Limited
  8. TMB Asset Management Company Limited
  9. UOB Asset Management (Thailand) Company Limited
  10. Talis Asset Management Company Limited

SCBで購入できる外国株式の投資信託オススメTOP5を紹介します。

■外国株式にフォーカスする理由
タイ国内株式を購入する場合は、
個別株式を購入すべきと考えています。

タイ株は最小購入単位が数百バーツ程度なので、
マネジメントフィー等の余分な費用が発生する
投資信託を利用する必要はありません。

■オススメ投資信託TOP7
下記の7つがオススメです。
ただし、全体的に信託報酬はKBANKの方が安い傾向があるようですので、
KBANKからの購入の方がベターな選択になりそうです。

1.SCB GLOBAL EQUITY FUND (Dividend)(SCBGEQ)
2.SCB GLOBAL EQUITY FUND (Accumulation)(SCBGEQA)
3.SCB US EQUITY FUND(SCBS&P500)
4.SCB CHINA EQUITY OPEN END FUND(SCBCE)
5.SCB CHINA A-SHARES FUND(SCBCHA)
6.SCB INDIA EQUITY FUND(SCBINDIA)
7.SCB EUROPEAN EQUITY FUND(SCBEUEQ)

唯一、投資してもよいかな、と思えるのは、
3.SCB US EQUITY FUND(SCBS&P500)
だけです。

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