タイのバンコクに移住した経営コンサルタントの日記

タイのバンコクに移住した経営コンサルタントが、「タイ移住」「タイの生活」「タイのビジネス」について語る

2018年06月

タイには、下記2つの株式市場があります。

・Stock Exchange of Thailand(SET)
 タイの東証一部のようなもの。
・Market for Alternative Investment(MAI)
 タイのマザーズのようなもの。

今回は、MAIの概要を説明します。

MAIはSETに比べると、比較的規模が小さく、新しい企業が多く、
日本におけるマザーズのような位置づけになります。

【存在意義】
MAIのWebサイトには下記のような記載があります。
「MAIの存在意義は、
イノベーティブかつ高い成長性を持つ企業に資金調達の機会、
多様な代替投資機会の提供をすること」
”The mai’s purpose is to create new fund-raising opportunities for innovative business with high potential growth as well as provide a greater range of investment alternatives.”

【数値からみるMAI】
MAI上場企業数: 151社(
2018年6月25日時点)
MAI時価総額: 338,836 Million THB(約1兆1324億円)

この数値をマザーズと比較してみましょう。
・マザーズ上場企業数:247社
・マザーズ時価総額: 5兆2908億円

MAIの企業数は、マザーズの60%程度
MAIの時価総額は、マザーズの20%程度

MAIの平均時価総額は、74億円
マザーズの平均時価総額は、214億円

1社当たりの時価総額は、平均2.89倍程度
マザーズの方が大きいことになります。

【MAIの業界・セクター】
MAIには、下記のように8つの業界があります。
構成比としては、サービス、工業、不動産及び建設業の企業が多いです。

1.Agro and Food Industry (10社)
2.Consumer Products (10社)
3.Financials (9社)
4.Industrials (35社)
5.Property and Construction(20社)
6.Resources(14社)
7.Services(42社)
8.Technology(11社)
各産業の企業名などの詳細はこちら

タイには、下記2つの株式市場があります。

・Stock Exchange of Thailand(SET)
・Market for Alternative Investment(MAI)

今回は、SETの概要を説明します。

SETはタイ最大の株式市場で、
日本における東証一部のようなものです。

【数値からみるSET】
2017年末における
・SET上場企業数: 688社
・SET時価総額: USD 560Billion(約62兆円)

この数値を東証一部と比較してみましょう。
・東証一部上場企業数: 2,091(2018年6月時点)
・東証一部時価総額: 647兆円(2018年3月時点)

SETの企業数は、東証一部の3分の1程度
SETの時価総額は、東証一部の10分の1程度

SETの平均時価総額は900億円
東証一部の平均時価総額は3094憶円

時価総額は。平均3.5倍程度
東証一部の方が大きいことになります。

【SETの業界・セクター】
SETには、下記のように8つの業界と25のセクターがあります。

1.Agro and Food Industry
ーagribusiness
ーfood
ーbeverage

2.Consumer Products
ーfashion 
ーhome and office products
ーpersonal care products
ーpharmaceuticals

3.Financials
ーbanking
ーfinance
ーsecurities
ーinsurance

4.Industrials
ーautomotive
ーindustrial materials
ーmachinery
ーpackaging
ーpaper and printing materials
ーpetrochemicals
ーchemicals

5.Property and Construction
ーconstruction materials
ーproperty development

6.Resources
ーenergy and utilities
ーmining

7.Services
ーcommerce
ーhealth care services
ーmedia and publishing
ーprofessional services
ーtourism and leisure
ーtransportation and logistics

8.Technology
ーelectronic components
ーinformation and communication technology

次回は、
SETの個別業界・セクター・企業について分析します。

タイで最も日本語サポートが充実している
証券会社KT・ZMICOでの証券口座開設方法を紹介します。
※下記の方法は、タイ国内銀行口座を持っていることを前提としています。

■KT・ZMICO社の概要
2004年に設立。
上場企業Krungthai Card Pbulic Co.Ltd.の子会社です。
Krungthai Card Public Co. Ltd.は、
街中でよく見る水色の銀行Krung Thai Bankの子会社です。
事業内容は、個人・法人相手の証券ブローカー業務、投資銀行業務など。

■証券口座開設プロセス
1.こちらのKT・ZMICOのサイトからオンライン証券取引口座開設申し込み
2.「申込書を郵送にて入手する」を選択
(ダウンロード・印刷でもいいですが、郵送してもらった方が楽)
3.郵送されてきた書類に記入
4.下記を用意(書類は全ページの余白にサインする)
・パスポートコピー
・銀行預金通帳コピー
・過去3ヶ月間の銀行取引明細書コピー
・60 バーツの印紙代
5.「3.」と「4.」で準備した書類等をKT・ZMICOへ郵送
6.郵送から1~2週間以内にKT・ZMICOからメールが届くので返信しましょう
7.メールから数日以内にKT・ZMICOの担当者から確認の電話がかかってきます
8.電話から数日で口座番号とユーザーネームが送られてきます
9.口座開設完了です

口座に入金すれば株式の購入ができます。

【重要】
残念ながら、
Citi M Visa Selectは2018年8月末でサービス終了となりました。

新しい一番オススメは、
「SCB M Visa」です。
詳しくはコチラをご覧ください。


前回の記事でもお伝えした通り、
タイで一番オススメのクレジットカードは「Citi M Visa Select」です。
※オススメの理由詳細は以前の記事「タイに移住したら絶対作るべきクレジットカード」を参照。

ただし、「Citi M Visa Select」の審査は甘くはありません。

下記がCitiのWebサイト上に記載のある条件・必要書類です。(2018年6月時点)
■条件
 ・20歳以上
 ・月収150,000THB以上
 ※場合によっては、月収100,0000THB以上でも大丈夫なこともあります。

■必要書類(会社員の場合)
 ・パスポートのコピー
 ・労働許可書のコピー
 ・当月給与明細もしくは、給与額証明書
 ・銀行通帳のコピー(過去3か月分)

この中でもネックになるのが月収150,000THBかと思います。

ネックになる理由は、
・現地採用の方は月収150,000THB以下の可能性が高い
・駐在員でもタイ法人から支給される給与は150,000THB以下の可能性が高い
(日本法人から支給される給与は考慮されない)

そうなんです、日本法人から支給されている給与は考慮されないのです。
※Citi bankはタイ法人から支給されている給与額を勤務先タイ企業の人事部?などに、
電話して給与金額を確認しています。

駐在員の方でもタイ法人からの給与だけだと、
月収150,000THBいかない方が多いのではないでしょうか。

そんな月収150,000THBいかない方でも、
「Citi M Visa Select」を入手する方法をお伝えします。


方法は簡単です。

■「Citi M Visa Select」入手プロセス
1.「Citi M Rewards Card」を入手(Citi Rewardsの入手方法はこちら
2.電話で「Citi M Visa Select」へのアップグレードしたい旨を伝え、条件を確認
3.6か月以内に300,000THB以上を「Citi M Rewards Card」で決済
4.「Citi M Visa Select」にアップグレードしたい旨をCitiに電話で伝え、
 アップグレード申請書を受領
5.「Citi M Rewards Card」をアップグレード申請書類を記入し、Citiに送付
6.5~10営業日でアップグレード審査結果が通知されます
 ※審査通過した場合は、カードが郵送されてきます。

是非、試してみてください。

タイで一番オススメなコワーキングスペースを紹介します。

それは、「DISCOVERY HUBBA」です。

シアムパラゴンの隣にあるモール「シアムディスカバリー」の4階にあるコワーキングスペースです。

http://www.hubbathailand.com/coworking-space-discovery-hubba


オススメな理由
・シアム駅とナショナルスタジアム駅直結でアクセル抜群
・1か月使いたい放題で2990THB  とリーズナブルな価格
・ハイスピードWIFI
・水なども無料で提供

ちなみに、エカマイ、オンヌットにもHUBBAのコワーキングスペースはあります。
ただ、駅から10分程度歩くため、行くのが面倒です。。。。

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