タイのバンコクに移住した経営コンサルタントの日記

タイのバンコクに移住した経営コンサルタントが、「タイ移住」「タイの生活」「タイのビジネス」について語る


自分もしくは、他人の行動を変える際に、
自分を「脅し」ていませんか?

例えば、
 タバコを辞めないとガンになるよ
 酒をやめないと肝臓病になる
 スイーツを食べると太る

このような「脅し」は行動を変えるのに有効ではありません。

「脅し」は次のような行動を引き起こします。
 ・フリーズする(問題がないと屁理屈で自分を納得させる)
 ・問題から目をそらす(大問題になるまでは)
このような反応は人間だけではなく、動物も同じ。
動物も「脅威」に遭遇すると、フリーズするか逃げる。
戦うことはあまりしない。

また、人間は、
悪い情報よりも、
良い情報について受け入れやすい。

よって、「脅し」ではなく、
「ポジティブな手法」を使うべき。

例えば、
タバコをやめれば運動能力が上がる
酒をやめれば毎朝爽快
スイーツをやめれば痩せてモテる

1.短期的な報酬
結果がすぐに表示される など
体重の減少がすぐにわかる など

2.(ポジティブな)プログレスモニタリング
もしタバコをやめれば運動能力が上がる

3.ソーシャルインセンティブ
他の人の状態と比較。
他人よりベターな結果を出したいと思える。

4.コントロールを持っている感覚

詳細は下記の動画をご覧ください。


https://www.youtube.com/watch?v=xp0O2vi8DX4

夜にドーナッツやらアイスクリームやら食べてしまうことがあります。

この習慣を変えるために
「The Power of Habit」という下記のビデオを見てみました。
面白いので、ぜひ、見てみてください。

■サマリー
習慣には次の3つのステップがある。
1.Cue (合図)
2.Routine(行動)
3.Reward(ご褒美)

習慣を変える、作るためには、
平常心の時に、Cue、新しいRoutine、Rewardを決める。
Cueが来たら、事前に決めた通りの行動をとる。

ポイントは事前に意思決定をしておくこと。

例:ランニングの習慣を身に付ける
平常心の時に、下記を決める。
Cue 毎晩20時に会社を出て、ジムに向かう。
Routine ジムで、20分走る。
Reward 走った後に、チョコレートを食べる。
20時になったら決めた通り実行。
※ポイントは具体的に行動を決める事と、リワードをつけることで、
脳にジムで走ることは素晴らしいことだ、と思わせる。

例:クッキーを食べるのをやめる
平常心の時に、下記を決める。
Cue 15時になったら、席を立つ。
Routine 20分、ゴシップする。
Reward ゴシップがリワード。

タイの上場企業の粉飾を見破る方法をまとめました。

■目次
上場企業が粉飾を行う目的
粉飾でよく行われること
粉飾による歪み
粉飾を見抜くポイント

■上場企業が粉飾を行う目的
「業績が良い」と世間に思われたいから粉飾を行う。
その理由は、株価、業績連動賞与、取締役の役職への執着などんが原動力。

■粉飾でよく行われること
1.売上の水増し
2.売上原価の不正削減(実際より少ない額を計上)
3.ソフトウェア、システムの購入、のれん等の無形固定資産取得を偽装

■粉飾による歪み
1.売上の水増しを行った場合の歪み
症状としては下記のようなものが現れる。
・営業キャッシュ・フローがPLの営業利益に比べて少ない。
・売上債権の増加
水増しした売上高と同額だけ売掛金が不自然に膨らむ。
売上債権回転期間は2~3か月が通常。それを大幅に超える場合は何か問題がある可能性あり。

2.売上原価の不正削減
・棚卸資産の増加
売上原価=期首の棚卸資産 + 当期仕入れ - 期末の棚卸資産
よって、期末の棚卸資産が増えると売上原価は減る。
売上原価が減れば、その分利益は増加。
棚卸資産回転期間=棚卸資産 / (売上高 / 12)
通常、棚卸資産回転期間は2~3か月程度。6か月以上だとかなり怪しい。

3.無形固定資産取得の偽装
・ソフトウェア等の無形固定資産増加
無形固定資産を計上し、その分、経費(費用)の計上額を削減
計上分は、投資キャッシュフローがマイナスになるが、それは望ましい項目。
営業キャッシュ・フローは増え、投資キャッシュフローがマイナスとなる。

■粉飾を見抜くためのポイント
1.売上債権が売上に比べて大きすぎないか
 ・売掛金の額
 ・受取手形の額
 ・売上高
 ・売上債権回転期間
2.棚卸資産が売上高に比べて大きすぎないか
 ・棚卸資産
 ・売上高
 ・棚卸資産回転期間
3.ソフトウェアやのれんの金額が不自然に増加していないか
 ・ソフトウェア
 ・のれん
4.営業利益に比べて営業CFが大きく落ち込んでいないか
 ・営業利益
 ・営業CF
5.借入金残高が増加していないか
  赤字なのに利益を上げると、税金も支払う必要がでるためキャッシュが足りなくなりやすい。
 ・短期借入金
 ・長期借入金




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